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粗大ごみとしての処分料金、まずは調べる!

マットレスを廃棄する際、粗大ごみとしての処分料金を避けるため、大型のカッターでスポンジを細かく切って捨てることにしました。切るだけなのだから手間もかからないだろうと軽い気持ちではじめたのですが、かなり厚みのあるスポンジだったからか相当手間がかかりました。

また、マットレスをくるむ薄い布を剥がした際にホコリやカビが見受けられ、触るのがはばかられる箇所もありました。ゴミ袋に押さえ込んで廃棄しましたが、後に調べたら数百円で捨てられる事がわかり、ゴミ袋の購入代金を考えたらあんなに苦労しなくても良かったな、と後悔しました。

粗大ごみの処分というと、予想もしない料金を取られるという印象がありましたが、実際に調べてみると、わりと低額で回収してくれるものもあります。捨てるものは買わない、と言いますが、やはり大物の中にも消耗品はあります。

今や粗大ごみの片付けに料金がかかるのは当たり前。それを加味して家の中のものをアップデートしていかなければならないことを、いつまでも拒否していてはいけないなと感じています。”