枚方の葬儀の流れで行う遺品整理や大掃除をすると必ず出る「粗大ごみ」
これの処理が終わらないと、大掃除も済んだ気がしませんね。
片づけていると故人はラドン吸入器を高血圧対策で使っていた事などもわかりました。
でもゴミ収集車が来る日は限られているし、粗大ごみの大きさによっては持って行ってくれない場合もあります。
そんな時に助かるのが「市町村にあるゴミ集積場」です。
1回に運べる量や回数はありますが、普通の大掃除で出た家庭ゴミならOKでしょう。
勿論、燃えるゴミ、ビニール・プラスティック、不燃物、危険物、ペットボトル、電池etc…と分別をしなければいけません。
集積場によっては係の方のチェックがあったり、ゴミによって捨てるコーナーが違ったり、市町村によってはゴミの種類で集積場そのものが分かれている場合もあります。
そして受付時間にも注意が必要です。
役所関係ですから、早朝や深夜、休日は受付作業をしていないでしょう。
昼休みも結構長いですよ。
これらを踏まえたうえで、きちんと運べば「粗大ごみ」捨てもきれいに完了します。
大掃除の終了は、このごみ捨てが決めてですね。