去年同居の祖母が亡くなりました。大阪の自宅で家族葬を終えた後、引っ越しをしました。やはり大量に処分したい物が出るのですが、悩んだのがこれは粗大ごみとして出すべきか?一般の可燃ごみや不燃ごみとして出すべきかって事でずいぶん考えた物が多かったです。地域自治体によって異なるとは思いますが、粗大ごみで出せばやはり大きさにもよりますが
何百円か、かかります。業者に頼めば何千円です、無駄なお金は使いたくないので何とか可燃ごみに
しようと思いますが、ごみ袋は最大でも45リットルなのでそれに収まるようにしなくてはなりません
そこで、のこぎり等での解体作業をはじめます。カラーボックスのような物は簡単でネジをはずし
長い板の部分は半分に切ります。この板は柔いのでのこぎりを使わなくてもキック一発で半分にする
事が出来ます。やってみると結構すっきり楽しいです。苦労したのはリビングテーブルの板です。これは私のキック力では割ることができず、諦めて粗大ごみとして出そうか?と思いましたが、のこぎりで切り目を入れて何とか割ることが出来、結局引っ越しの時に粗大ごみとして出したのはタンスが1つだけですみました。